|
AND
find keywords in
Home Page
Genesis 創世記 Exodus 出エジプト記 Leviticus レビ記 Numbers 民数記 Deuteronomy 申命記 Joshua ヨシュア記 Judges 士師記 Ruth ルツ記 1 Samuel サムエル記上 2 Samuel サムエル記下 1 Kings 列王紀上 2 Kings 列王紀下 1 Chronicles 歴代志上 2 Chronicles 歴代志下 Ezra エズラ記 Nehemiah ネヘミヤ記 Esther エステル記 Job ヨブ記 Psalms 詩篇 Proverbs 箴言 Ecclesiastes 伝道の書 Song of Solomon 雅歌 Isaiah イザヤ書 Jeremiah エレミヤ書 Lamentations 哀歌 Ezekiel エゼキエル書 Daniel ダニエル書 Hosea ホセア書 Joel ヨエル書 Amos アモス書 Obadiah オバデヤ書 Jonah ヨナ書 Micah ミカ書 Nahum ナホム書 Habakkuk ハバクク書 Zephaniah ゼパニヤ書 Haggai ハガイ書 Zechariah ゼカリヤ書 Malachi マラキ書 Matthew マタイによる福音書 Mark マルコによる福音書 Luke ルカによる福音書 John ヨハネによる福音書 Acts 使徒行伝 Romans ローマ人への手紙 1 Corinthians コリント人への第一の手紙 2 Corinthians コリント人への第二の手紙 Galatians ガラテヤ人への手紙 Ephesians エペソ人への手紙 Philippians ピリピ人への手紙 Colossians コロサイ人への手紙 1 Thessalonians テサロニケ人への第一の手紙 2 Thessalonians テサロニケ人への第二の手紙 1 Timothy テモテヘの第一の手紙 2 Timothy テモテヘの第二の手紙 Titus テトスヘの手紙 Philemon ピレモンヘの手紙 Hebrews ヘブル人への手紙 James ヤコブの手紙 1 Peter ペテロの第一の手紙 2 Peter ペテロの第二の手紙 1 John ヨハネの第一の手紙 2 John ヨハネの第二の手紙 3 John ヨハネの第三の手紙 Jude ユダの手紙 Revelation ヨハネの黙示録
|
|
|
民数記 Chapter6 1 主はまたモーセに言われた、 2 「イスラエルの人々に言いなさい、『男または女が、特に誓いを立て、ナジルびととなる誓願をして、身を主に聖別する時は、 3 ぶどう酒と濃い酒を断ち、ぶどう酒の酢となったもの、濃い酒の酢となったものを飲まず、また、ぶどうの汁を飲まず、また生でも干したものでも、ぶどうを食べてはならない。 4 ナジルびとである間は、すべて、ぶどうの木からできるものは、種も皮も食べてはならない。 5 また、ナジルびとたる誓願を立てている間は、すべて、かみそりを頭に当ててはならない。身を主に聖別した日数の満ちるまで、彼は聖なるものであるから、髪の毛をのばしておかなければならない。 6 身を主に聖別している間は、すべて死体に近づいてはならない。 7 父母、兄弟、姉妹が死んだ時でも、そのために身を汚してはならない。神に聖別したしるしが、頭にあるからである。 8 彼はナジルびとである間は、すべて主の聖なる者である。 9 もし人がはからずも彼のかたわらに死んで、彼の聖別した頭を汚したならば、彼は身を清める日に、頭をそらなければならない。すなわち、七日目にそれをそらなければならない。 10 そして八日目に山ばと二羽、または家ばとのひな二羽を携えて、会見の幕屋の入口におる祭司の所に行かなければならない。 11 祭司はその一羽を罪祭に、一羽を燔祭にささげて、彼が死体によって得た罪を彼のためにあがない、その日に彼の頭を聖別しなければならない。 12 彼はまたナジルびとたる日の数を、改めて主に聖別し、一歳の雄の小羊を携えてきて、愆祭としなければならない。それ以前の日は、彼がその聖別を汚したので、無効になるであろう。 13 これがナジルびとの律法である。聖別の日数が満ちた時は、その人を会見の幕屋の入口に連れてこなければならない。 14 そしてその人は供え物を主にささげなければならない。すなわち、一歳の雄の小羊の全きもの一頭を燔祭とし、一歳の雌の小羊の全きもの一頭を罪祭とし、雄羊の全きもの一頭を酬恩祭とし、 15 また種入れぬパンの一かご、油を混ぜて作った麦粉の菓子、油を塗った種入れぬ煎餅、および素祭と灌祭を携えてこなければならない。 16 祭司はこれを主の前に携えてきて、その罪祭と燔祭とをささげ、 17 また雄羊を種入れぬパンの一かごと共に、酬恩祭の犠牲として、主にささげなければならない。祭司はまたその素祭と灌祭をもささげなければならない。 18 そのナジルびとは会見の幕屋の入口で、聖別した頭をそり、その聖別した頭の髪を取って、これを酬恩祭の犠牲の下にある火の上に置かなければならない。 19 祭司はその雄羊の肩の煮えたものと、かごから取った種入れぬ菓子一つと、種入れぬ煎餅一つを取って、これをナジルびとが、その聖別した頭をそった後、その手に授け、 20 祭司は主の前でこれを揺り動かして揺祭としなければならない。これは聖なる物であって、その揺り動かした胸と、ささげたももと共に、祭司に帰するであろう。こうして後、そのナジルびとは、ぶどう酒を飲むことができる。 21 これは誓願をするナジルびとと、そのナジルびとたる事のために、主にささげる彼の供え物についての律法である。このほかにその力の及ぶ物をささげることができる。すなわち、彼はその誓う誓願のように、ナジルびとの律法にしたがって行わなければならない』」。 22 主はまたモーセに言われた、 23 「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。 24 「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。 25 願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。 26 願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。 27 こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。
|
|
|