|
AND
find keywords in
Home Page
Genesis 創世記 Exodus 出エジプト記 Leviticus レビ記 Numbers 民数記 Deuteronomy 申命記 Joshua ヨシュア記 Judges 士師記 Ruth ルツ記 1 Samuel サムエル記上 2 Samuel サムエル記下 1 Kings 列王紀上 2 Kings 列王紀下 1 Chronicles 歴代志上 2 Chronicles 歴代志下 Ezra エズラ記 Nehemiah ネヘミヤ記 Esther エステル記 Job ヨブ記 Psalms 詩篇 Proverbs 箴言 Ecclesiastes 伝道の書 Song of Solomon 雅歌 Isaiah イザヤ書 Jeremiah エレミヤ書 Lamentations 哀歌 Ezekiel エゼキエル書 Daniel ダニエル書 Hosea ホセア書 Joel ヨエル書 Amos アモス書 Obadiah オバデヤ書 Jonah ヨナ書 Micah ミカ書 Nahum ナホム書 Habakkuk ハバクク書 Zephaniah ゼパニヤ書 Haggai ハガイ書 Zechariah ゼカリヤ書 Malachi マラキ書 Matthew マタイによる福音書 Mark マルコによる福音書 Luke ルカによる福音書 John ヨハネによる福音書 Acts 使徒行伝 Romans ローマ人への手紙 1 Corinthians コリント人への第一の手紙 2 Corinthians コリント人への第二の手紙 Galatians ガラテヤ人への手紙 Ephesians エペソ人への手紙 Philippians ピリピ人への手紙 Colossians コロサイ人への手紙 1 Thessalonians テサロニケ人への第一の手紙 2 Thessalonians テサロニケ人への第二の手紙 1 Timothy テモテヘの第一の手紙 2 Timothy テモテヘの第二の手紙 Titus テトスヘの手紙 Philemon ピレモンヘの手紙 Hebrews ヘブル人への手紙 James ヤコブの手紙 1 Peter ペテロの第一の手紙 2 Peter ペテロの第二の手紙 1 John ヨハネの第一の手紙 2 John ヨハネの第二の手紙 3 John ヨハネの第三の手紙 Jude ユダの手紙 Revelation ヨハネの黙示録
|
|
|
コリント人への第一の手紙 Chapter12 1 兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。 2 あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。 3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。 4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 5 務は種々あるが、主は同じである。 6 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。 8 すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、 9 またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、 10 またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。 11 すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。 12 からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。 13 なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。 14 実際、からだは一つの肢体だけではなく、多くのものからできている。 15 もし足が、わたしは手ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。 16 また、もし耳が、わたしは目ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。 17 もしからだ全体が目だとすれば、どこで聞くのか。もし、からだ全体が耳だとすれば、どこでかぐのか。 18 そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。 19 もし、すべてのものが一つの肢体なら、どこにからだがあるのか。 20 ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。 21 目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。 22 そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、 23 からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、 24 麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。 25 それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。 26 もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。 27 あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。 28 そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。 29 みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。 30 みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。 31 だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。
|
|
|